SDGsへの取組み

大垣西濃信用金庫SDGs宣言

当金庫は、お客さまと地域社会との絆を大切に、三者が共に栄える「三方よし」の経営方針とスローガン「いっしょに あしたへ」の実践に向け、国際連合が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)への取組みを通じ、これまで以上に社会的課題解決と持続可能な社会の実現に努めて参ります。

令和2年3月26日
理事長    栗田  順公


(※)SDGs(エスディージーズ)とは

SDGs(Sustainable Development Goals:エスディージーズ)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発目標」です。「誰も置き去りにしない」という基本理念の元、2030年までに達成を目指す世界共通の目標として、17のゴールと169のターゲットが定められています。この目標達成に向けて、政府だけでなく、自治体や企業、諸団体、個人一人ひとりに役割があり、それぞれが協力・連携することが求められています。

当金庫の重点取組項目

8.働きがいも経済成長も

個人の生活の課題、事業者の経営上の課題など、地域のお客さまが抱える課題に真摯に向き合い、お客さまの課題を共有し、一緒になって解決策を考える「課題解決型営業」を展開して参ります。

9.産業と技術革新の基盤をつくろう

AIやFinTechなどの技術を活用して、質が良く利便性の高い金融サービスの提供を図ることにより、地域社会の繁栄に奉仕して参ります。

11.住み続けられるまちづくりを

地域における様々な活動を通じて、お客さまと地域の課題解決に努め、活力にあふれる魅力的なまちづくりの実現に努めて参ります。

13.気候変動に具体的な対策を

環境保全活動や環境に優しい金融商品の提供、お客さまの環境活動の支援を通じて、地球温暖化による気候変動の対策に取り組んで参ります。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

持続可能な社会の実現に向け、取引先企業、自治体及び諸団体との連携を図り、社会的課題の解決に貢献して参ります。


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